アプリでの勉強がもたらしたもの
最近、アプリでTOEICの勉強をしてるが、テンションの下がり具合が酷い。
少しずつ、だけど確実にモチベーションが下がっていっている。
なんでだろう、と考えてみた。
まず第一に目に負担がかかりすぎる。これは、もう絶対だ。画面を見ていると、目が痛くなるから、あまりじっくり画面を見られない。そうすると、間違える。(当たり前だ。)じゃあ、やっぱりしっかり読もう!と思うと夜には目が死んでしまうのだ。やっぱりある程度年をとっていると、アプリでの勉強は便利というより負担の方が大きいんだなぁと痛感する。
第二に、問題ごとに〇とか✖とか出る方式がイヤ。ゲーム感覚で楽しいような気がするんだけど、間違えた後のガッカリ感が半端なく、それにより集中力が下がって、次の問題も間違える。と悪循環に陥っていくのが自分でよく分かる。途中で投げやりになってくるんだよね。
第三に、復習がしづらい。紙の本だったら、バーっと一面で見渡せてるけどアプリは1問ずつしか出てこないし、「あそこになんて書いてあったかな?」と見返すのがとても面倒くさい。私は問題を解く時間より復習の時間の方が断然長いので、ここの使い勝手が悪いと、あーなんかやりたくねー、という気持ちになっちゃう。そして、復習の時間の間中、目が痛いから、じっくりやろうという気持ちが出てこない。
ゆえに、アプリでの勉強は便利なようだけどちょっとキツイ。
モチベ下がるのもしゃーない。
と、自分の至らなさをアプリのせいにしてみた。
まあ、でも、とりあえず、ちょっと、アプリから離れてみようと思う。
これで、少し気分転換になれば良いなと思うし、本番は紙なわけだし!
紙のテキストをあと2週間ほどやっていこうと思います。
ふう…
がんばろう…
TOEIC 【PART5 攻略・学習の記録㊵】目標950以上
今日は、モチベはまあまあ。目もまあまあ。
なので、abceed analytics(アプリ)の「やどかり模試」で part5 をやりました。やっぱり目へのダメージがあるけど、終わってから目薬さしてちょっと目を休めて、という対策をとりました。体と気持ちと(?)相談しながら頑張ろう(/・ω・)/
11月17日
やどかり模試 TEST3
part 5
正解率
問題全体 30問
●正解 28/ 30(正解率93%)←うーん
※解答時間は、1問1問ゲージが減っていくタイマーのようなものがついていて、それがゼロになる前に解答するよう促されるシステム。ゼロになったからといって何も起こらないけど。
学習した表現 (11個)
① direct 電話を回す
●なるほどね。direct all calls to 人→人に全ての電話を回す
② directly across from~ ~の真向かい
●結構、位置関係を表す表現って難しいよね。「はす向かい」って何て言うんですか?とかよく生徒さんに聞かれる。diagonally across from~ ~のはす向かい。真向かいと似てるので注意やね。
③ annual earnings 年間純益
④ on-call physician 呼び出し待機中の医師
⑤ paging service 呼び出しサービス
●page に「人の名前を大声で呼んで捜す」という意味があるんですね~。
呼び出し放送の時とかに
(We are) Paging Mr. Smith. Please come to the front desk.
スミス様にお呼び出し申し上げます。フロントまでお越しください。
というそうですよ。
⑥ consistent dedication 一貫した献身
● consistent dedication 出来る仕事に出会えると幸せですよね。イヤイヤやらされてるとストレスだけどね。
⑦personal identification number 暗証番号
● PIN の事ですね。頭文字をとってますね。
⑧ in the space provided 所定の場所に
● 英→日は分かるけど、日→英はパッと出てこなそう!
⑨ transaction 取引
●「取引」って辞書で引くと真っ先に載ってるけど、ちょっとピンときにくい。外国人とよく取引してる旦那に「取引ってtransactionていう?」って聞いたら「言わん。deal か business かが多いかな。」と言ってました。(まあ、旦那の英語は当てになりませんが。)TOEIC的なちゃんとした(?)所では transactionが使われるんだよね!
⑩ proven track record 確固たる実績
●なるほどー。
⑪ within agreed time frames 決められた期間内に
●ほー! time frames な!
感想
まあまあやる気があってマジメに取り組んでもまだまだ正解率が微妙ですな。やってもやっても知らん事あるー。950点以上をコンスタントに取るって本当に凄い大変や。講師なら950点以上コンスタントに取れないとね。と言った先生の言葉の意味を痛感する。
TOEIC 【PART4 攻略・学習の記録㊴】目標950以上
よし!950点以上目指してラストスパートだ!!
みたいなポジティブ感は全くなく、やや勉強に飽きてきております。
まだまだ盤石には程遠いというのに。
今日は、abceed analytics(アプリ)の「やどかり模試」で part4をやりました。相変わらず少し無理をするとすぐ目を傷めますので、リスニング勉強をしようという魂胆です。今回は、「問題、選択肢の先読み無し」で臨みました。目を使いたくないんでねぇ…。目をつぶって聞き、問題に入る直前に目を開けて、問題を解く。というやり方です。表がついている問題は、リスニングしながら表だけはチェックしました。
11月15日
やどかり模試 TEST2
part 4
正解率
問題全体 40問
●正解 36/ 40(正解率90%)←うーん
学習した表現 (7個)
① aren't any seats open on the one
が全く聞こえず。
「アーンテニィーシーツォポーンドゥワ」
一体どこで一つの単語なのか全く分からず。
(イギリス 女性)
② be running late 遅れている
●リスニングでパッと流れると一瞬「なに?」ってなる。字で見たら「あーはいはい」ってなるけどねー。
③head over~ ~へ向かう
●これも、字で見たら「はいはい」だけど音で聞くと「ん?なんてった?」ってなる。
④ white picket fence 白い杭柵
●へー。
⑤ scheduled が「シェジュー」になってたのを聞き取ったぞ!イギリス英語のシェジュー制覇!
⑥ have と how が本当に聞きわけにくい人がいるよねー。咄嗟に両方に当てはめて文脈を考えてみて意味をとるしかない。
⑦ risk の kの音が全くない。ちょっとも、 k の息使いすらない。リスとしか聞こえないので、次の単語とつながった一つの単語なのか?listなのか?なんだか分からなかった。
(オーストラリアのおっさん)
感想
1つ目の誤答は、なんかこれ違うよな?と思いながら選んだ。そりゃ誤答に決まっとる。リスニングしている時には普通にキャッチできていた情報なのに、違う答えを勝手に想定していたため正答を選べなかった。こういうのなー。思い込みが激しいって言うんですよねー。
2つ目の誤答は、選択肢をよく読んでいないための誤答。ほぼほぼ正答だけど、一部ちょっと違いまーすっていう選択肢を選んでしまった。あー。生徒にいつも「選択肢しっかり読むように!」って言ってるのにねー。
3つ目の誤答は、難しい問題だったと思う。agents か agency か気を付けて聞いておかないと正答が分からない。でも大まかな情報を取るのに精いっぱいだったから聞けなかったねー。まあ、聞いている最中から急に出てきた「they」って誰の事やねん?と思ってたので、そこで勘を働かせられてたら聞き落としたとしても選べたかもね。
4つ目の誤答は、選択肢の英単語を正しく理解していなかった。billing(請求) の意味がサッと出てたら誤答だと気付けたはず。基本のワードなのにねー。
モチベを上げるために、模擬テストを来週木曜日に設定しました。それまでに、1つでも多く問題を解いて知っている表現を増やすぞ!と気合を入れなおしたいところです。
やってもやっても知らん表現出てくるからなー。
TOEIC 【PART5 攻略・学習の記録㊳】目標950以上
やる気ダダ下がり。だーだーさーがーりー。
一応、abceed analytics(アプリ)の「やどかり模試」で part5 をやったのだけど、もうイヤイヤやってた。間違えるたびに瞬時にブブー!って不正解音がなるのも非常に腹立たしく、どんどんやる気を失った。
モチベをキープするってなかなか難しいね。テストまで一か月切ってるのだけど、ここにきて二時間机にモチベ高く向かい続ける気配が全く失せた。。。
明日模擬テストしようと思ってたんですけどね~。どうすっかな~。
11月14日
やどかり模試 TEST2
part 5
正解率
問題全体 30問
●正解 23/ 30(正解率76%)←あーあ
※解答時間は、1問1問ゲージが減っていくタイマーのようなものがついていて、それがゼロになる前に解答するよう促されるシステム。ゼロになったからといって何も起こらないけど。
学習した表現 (7個)
① late regisration 遅延登録
●なんか文章の全体の意味もイマイチ不明で、late を選べなかった。でも、まあ、消去法でしっかり選んだら late になるところでした。変に文の内容にこだわるのはやめなくては。
②visit 店 at 場所
●visit は前置詞をとらない動詞だから!という頭があり at が選べなかった。at 場所は visit についてるんじゃんくて「店」についてるんだよね。あーあ。
③ leading 一流の
④ with ~ ~に勤務して
●へー!なんとなくwithだろうな、とは分かったけど、ズバリ「勤務して」の意味があるとは知らなかった。after forty years with 社名 (〇〇社で40年勤務した後)
⑤ private function 貸し切りのイベント
●ほー!こんな言い方が!
⑥ be in attendance 出席している
● attended かなーと思っちゃったよね。これは形として覚えておいた方が良いね。
⑦ on the condition that~ ~という条件で
● that 節内の動詞は原形になる。仮定法現在。仮定法現在はTOEICでよく出るよね。「~という条件で」ってことは「現実の状況とは違う状況で」ってことだからね。仮定法の仲間だよね。
※on the condition that の表現は含めていませんが、仮定法現在の記事はこちら↓
仮定法現在の使われ方を見てみると、「~という条件で」という意味の文の場合、仮定法現在になるだろうねぇ~、と納得できます。
感想
やる気がないと、間違えまくるな。もともとテンションに波があるたちなので、本番でこのテンションになったらヤバいですな。地道にやる心を忘れずに頑張ろう…。知らない表現もまだまだいっぱいあるしね!でも、やっぱりアプリでの勉強は辛い。見直しの時にも画面見続けないといけないし辛すぎる…。
TOEIC 【PART6 攻略・学習の記録㊲】目標950以上
abceed analytics(アプリ)の「やどかり模試」で part6 をやったのだけど、目が~~~!!!画面見たくない。いやだ。たった4つ(16問)でもう目が死んだ。part7 出来る気がしないでぇす…。
11月12日
やどかり模試 TEST1
part 6
正解率
問題全体 16問
●正解 15/ 16(正解率93%)←まあまあ
※解答時間は、1問1問ゲージが減っていくタイマーのようなものがついていて、それがゼロになる前に解答するよう促されるシステム。ゼロになったからといって何も起こらないけど。
学習した表現 (4個)
① transition into the new position 新しい役職への移行
● transition でこういう「移行」も表せるんだね
② looking to the future, ~ 未来を見据え、~
●look to ねぇ!at じゃなくて toを使うと、確かに未来につながってる感じが出る気がするね~。
③ postage cost 郵送料金
④ as in~ ~と同様に
●知らんかった…。as for は知ってるんだけど、 as in 知らんかった。ふー。
as in previous years これまでの数年間と同様に
感想
やはり、スマホでの reading は厳しいものがあるー。目が痛すぎる。でも、この「やどかり模試」はpart5-7の音声も入っているので、シャドウィングの練習にも使えるという優れもの!そちらの方でバンバン練習させてもらおう。part7 は1日1問とかにしとこう…。12月の本番前にもう一回模擬テストをしたいところです。早めに模擬テストしてじっくり振り返った方が目にも良さそうだし。中高生が期末テスト前で鬼のように宿題を出しているのでそのチェックに時間をとられがちだが、何とか早めに時間を捻出しよう!
TOEIC 【PART5 攻略・学習の記録㊱】目標950以上
模擬テストの振り返りも終わったので、part5 対策に戻ります。目を酷使しない程度にabceed analytics(アプリ)の「やどかり模試」を今日はやりました。
11月11日
やどかり模試 TEST1
part 5
正解率
問題全体 30問
●正解 26/ 30(正解率86%)←うぅぅっ!
※解答時間は、1問1問ゲージが減っていくタイマーのようなものがついていて、それがゼロになる前に解答するよう促されるシステム。ゼロになったからといって何も起こらないけど。
学習した表現 (7個)
①be admitted to a hospital 入院する
●admit にそんな使われ方が~!
receive (a patient) into a hospital for treatment(ODEより)
ずばりの意味が辞書に!
② determine 究明する
●「原因などを発見する、見つける」≒find out
つい2日前にこんな風↓に書いたとこだったけど。determine は奥が深いね!
determineは「決心する」「決意する」という意味ではお馴染みだけど、「見極める」という意味もあるのね
ascertain or establish exactly by research or calculation(ODEより)
③ erect a barn 納屋を建てる
● erect がこの意味で実際使われてるの初めて見たかも
④ serve as confirmation 確認としての役割を果たす
● This e-mail serves as confirmation that~ でよく使いそうだね。
⑤ probationary period 試用期間
⑥ notwithstanding ~にもかかわらず
●相変わらずこういうの苦手~。not + withstanding (抵抗する)=抵抗しないでいるのに=~にもかかわらず
in spite of / despite / regardless of がみんな同じような意味かな?
⑦ flip up (ゴミ箱のふたなどが)上方に開く
感想
タイマーが付いていて目の前でゲージが減っていくので異常に焦る(笑)。解答率悪いし、まだまだ知らない単語、用法があやふやな単語があるな~と実感。やればやるほど、実力がつくのは当然だね、と思う。最近は、普通に英会話の時とかも単語のチョイスにシビアになってきた。TOEICの点だけ取れても英語の実力無い人がいるってのは事実だと思うけど、勉強したことが役に立たないというわけでは全くない。ちゃんと意識して学習したことを実生活で使えるところまでもっていけば良いってことだよね。
TOEICの模擬テスト:part7(複数の文書) 振り返り
今日で模擬テストの振り返り終了!part7 の複数の文書から問題を解く所の振り返りです。この辺りは、ランナーズハイというか、ゾーンに入るというか、研ぎ澄まされた感じで文書を読んでいた気がします。「あと少しだ!」というポジティブ要素のおかげでしょうかね。
こちらの問題集より。
※使われている単語などネタバレ注意。といってもそんなにガッツリ表現丸々は載せていません。
正解率 100% ←よく分かってなかったけど正解したやつもある
覚えた表現(11個)
① get off to a good starat 良いスタートをきる
●make a good start は知っていましたが、こんな言い方もするんですね!start off on the right foot なんて言い方もあるようです。なるほど~。ゲン担ぎみたいな表現だね。
②initiative 構想
● initiative といえば「主導権」という意味がパッと出てきますが、「事態改善への新規構想、戦略」という意味もあるんだね。
an act or strategy intended to resolve a difficulty or improve a situation; a fresh approach to something
③ close (取引など)をまとめる、成立させる
● complete と同意。
We have to close this deal.
(私たちはこの取引を成功させなければならない。)
④ completed sales 販売実績
⑤ sales value 販売額
⑥ voice-over セリフをナレーションする
●voice-over って言うのかー!確かに、声を上からかぶせる感じだもんね
⑦ bank transfer 銀行振り込み
● 振込手数料 a (money) transfer fee 振込用紙 a (money) transfer form 振込先 payee
payee って employee みたいなやつだね。もちろん支払人は payer 。
⑧ e-cash Eキャッシュ
● 訳にEキャッシュってあるんだけど、Eキャッシュってなんだ?(笑)
⑨ high-intensity aerobics 激しいエアロビクス
● ほ~。これはぜひ使おう。high-intensity effort 激しい(集中度の高い)努力 とか。
High-intensity effort can't be sustained for long periods without rest.
(集中度の高い努力は休みなしで長時間続けられるものではない)
⑩ distress 悩み、苦痛、疲労
●dis(強意)+stress(引っ張る)=ピンと引っ張ること=苦悩
dis には(否定 / 反対)の意味もあるから、stress の反対なのかな?と一瞬思うけど、stressを強めた言葉。
⑪ compliment 敬意を表す
●complement 「補足する」といつも「どっちだっけなー?」と思うんだけど、TOEICの場合は文脈で大体分かるからあまり困らない。
complimentary 「無料の」は compliment 「お礼のしるしに贈る、贈呈する」からきてるんだろうね。
compliment her with a buch of flowers
彼女に花束をあげる
感想
今回は、どうしても分からない問題が1問あって(後でじっくり読んだら、あっけなく答えが文書に書いてあったけど)時間を恐ろしく浪費しそうになったのだけど、ある程度で諦めて、適当にマークして、次の問題に進んだのが功を奏したな、と思う。あそこで時間くったら最後の5問は解けなっただろうからね。危ない、危ない。
ところで、今回は問題集に typoがありまして、そこでも無駄に時間を空費しました。Ms. Lin であるべきところが Ms.Lee となっていて「あれ?違う名前の人出てきたっけ?」と全部読み返す羽目になったので。。。
こういう間違いは、機械にかけてスペルチェック的なものをしても感知してもらえないし、ダブルチェックしてもトリプルチェックしても見落としちゃうのは分かるけどね。こういうのは、AIだったらピンときて直してくれるんだろうね!と思います。人間のトリプルチェックよりずっと安心だわきっと。