マジメにオモロイ英語

オオマジメに。でもオモロく。英語を紹介しています。

TOEIC 【PART4 攻略・学習の記録㊴】目標950以上

よし!950点以上目指してラストスパートだ!!

みたいなポジティブ感は全くなく、やや勉強に飽きてきております。

まだまだ盤石には程遠いというのに。

今日は、abceed analytics(アプリ)の「やどかり模試」で part4をやりました。相変わらず少し無理をするとすぐ目を傷めますので、リスニング勉強をしようという魂胆です。今回は、「問題、選択肢の先読み無し」で臨みました。目を使いたくないんでねぇ…。目をつぶって聞き、問題に入る直前に目を開けて、問題を解く。というやり方です。表がついている問題は、リスニングしながら表だけはチェックしました。

 

11月15日

 

やどかり模試 TEST2

part 4


正解率


問題全体 40問
●正解 36/ 40(正解率90%)←うーん


学習した表現 (7個)

 ① aren't any seats open on the one 

が全く聞こえず。

 「アーンテニィーシーツォポーンドゥワ」

一体どこで一つの単語なのか全く分からず。

(イギリス 女性)

② be running late  遅れている

●リスニングでパッと流れると一瞬「なに?」ってなる。字で見たら「あーはいはい」ってなるけどねー。

③head over~ ~へ向かう

●これも、字で見たら「はいはい」だけど音で聞くと「ん?なんてった?」ってなる。

④ white picket fence  白い杭柵

●へー。

⑤ scheduled  が「シェジュー」になってたのを聞き取ったぞ!イギリス英語のシェジュー制覇!

⑥ have と how が本当に聞きわけにくい人がいるよねー。咄嗟に両方に当てはめて文脈を考えてみて意味をとるしかない。

⑦ risk の kの音が全くない。ちょっとも、 k の息使いすらない。リスとしか聞こえないので、次の単語とつながった一つの単語なのか?listなのか?なんだか分からなかった。

(オーストラリアのおっさん)

感想

1つ目の誤答は、なんかこれ違うよな?と思いながら選んだ。そりゃ誤答に決まっとる。リスニングしている時には普通にキャッチできていた情報なのに、違う答えを勝手に想定していたため正答を選べなかった。こういうのなー。思い込みが激しいって言うんですよねー。

2つ目の誤答は、選択肢をよく読んでいないための誤答。ほぼほぼ正答だけど、一部ちょっと違いまーすっていう選択肢を選んでしまった。あー。生徒にいつも「選択肢しっかり読むように!」って言ってるのにねー。

3つ目の誤答は、難しい問題だったと思う。agents か agency か気を付けて聞いておかないと正答が分からない。でも大まかな情報を取るのに精いっぱいだったから聞けなかったねー。まあ、聞いている最中から急に出てきた「they」って誰の事やねん?と思ってたので、そこで勘を働かせられてたら聞き落としたとしても選べたかもね。

4つ目の誤答は、選択肢の英単語を正しく理解していなかった。billing(請求) の意味がサッと出てたら誤答だと気付けたはず。基本のワードなのにねー。

 

モチベを上げるために、模擬テストを来週木曜日に設定しました。それまでに、1つでも多く問題を解いて知っている表現を増やすぞ!と気合を入れなおしたいところです。

やってもやっても知らん表現出てくるからなー。