アプリでの勉強がもたらしたもの
最近、アプリでTOEICの勉強をしてるが、テンションの下がり具合が酷い。
少しずつ、だけど確実にモチベーションが下がっていっている。
なんでだろう、と考えてみた。
まず第一に目に負担がかかりすぎる。これは、もう絶対だ。画面を見ていると、目が痛くなるから、あまりじっくり画面を見られない。そうすると、間違える。(当たり前だ。)じゃあ、やっぱりしっかり読もう!と思うと夜には目が死んでしまうのだ。やっぱりある程度年をとっていると、アプリでの勉強は便利というより負担の方が大きいんだなぁと痛感する。
第二に、問題ごとに〇とか✖とか出る方式がイヤ。ゲーム感覚で楽しいような気がするんだけど、間違えた後のガッカリ感が半端なく、それにより集中力が下がって、次の問題も間違える。と悪循環に陥っていくのが自分でよく分かる。途中で投げやりになってくるんだよね。
第三に、復習がしづらい。紙の本だったら、バーっと一面で見渡せてるけどアプリは1問ずつしか出てこないし、「あそこになんて書いてあったかな?」と見返すのがとても面倒くさい。私は問題を解く時間より復習の時間の方が断然長いので、ここの使い勝手が悪いと、あーなんかやりたくねー、という気持ちになっちゃう。そして、復習の時間の間中、目が痛いから、じっくりやろうという気持ちが出てこない。
ゆえに、アプリでの勉強は便利なようだけどちょっとキツイ。
モチベ下がるのもしゃーない。
と、自分の至らなさをアプリのせいにしてみた。
まあ、でも、とりあえず、ちょっと、アプリから離れてみようと思う。
これで、少し気分転換になれば良いなと思うし、本番は紙なわけだし!
紙のテキストをあと2週間ほどやっていこうと思います。
ふう…
がんばろう…