マジメにオモロイ英語

オオマジメに。でもオモロく。英語を紹介しています。

TOEIC 【PART5.6.7 攻略・学習の記録㉛】目標950以上

今日は、公式問題集、最終日!

すごい点数上がった!とか

スピード上がった!とか

全然ないまま終了しました。(笑)

年だね~。そう。年のせいだよ~~。

f:id:funkeystomusic:20181001144410j:plain

10月22日

 
section18.19.20

正解率+解答時間

問題全体 60問

 内訳

 part 5 15問

 part 6 12問

 part 7 1つの文書18問・2つの文書15問


●正解 55/ 60(正解率91%)←うーん
約46分(目標38分)←うーん

学習した表現(21個)

① composition  曲

●「曲」って英語でどう言おうかな~っていつも迷う。今回はthe orchestra will rehearse only a few composionts みたいに使われてた。composition=「構成すること、組み立て、作曲すること、構成物、作品、詩、曲」詩や曲は組み立てられて出来上がったものっていう捉え方なんだね。

② Just checking in.  確認の連絡よ

●チャット形式の会話より。checking in ってホテルか飛行機のチェックインかと思った。

③ personal effects  手回り品

●ひえー。全然知らない言い方。effects には個人資産(property) の意味があるんだね。

④ manuscript  原稿

⑤ extensive body of work  幅広い作品群

●かっこえ~。今度使いたい。

⑥ produce  農産物

●えーーー!!!こんな言い方知らない。工業生産物は product。これは知ってる。

⑦ perishable goods  生鮮食品

● perish が「滅ぶ」だもんね。

 ⑧ apply for this assistance  援助を申請する

●「融資」に関する文章の中で。assistance がなんだか場違いかなーと思ったけど、こういう場面でも使われるんだね。

⑨ include this new demographic  新しい購買層を取り込む

●どんなお客さんたちが商品を買っているか、という文章の後で。demographic は形容詞で「人口統計の」って意味だけど、こんな使われ方するんだね。オックスフォードの辞書(ODE)に demographic:(noun) a particular sector of a population ってあるね。これだ。

⑩ have a specialty store  up 専門店を立ち上げる

●have のSVOCの文。Oを~にする(Cは形容詞、名詞、副詞)。使役動詞として使われるhaveの仲間。

⑪ oversight  ミス(mistake)

●「注意して見ている上を行っちゃってミスになる感じ」かな。「監督、管理」の意味もあるよね。こっちは「上から全体を見渡してる感じ」かな。

⑫getaway  保養地

●日常からget away 。そのままやな。でも、何度も出てくるたびに gateway と読み間違えて、鬱陶しかった…。

⑬ plunge pool サウナなどにある小さな浴槽

●「滝つぼ」の意味もある。

⑭ atrium  中庭

⑮ faculty  教授陣

●「才能、能力」って意味の単語。→「大学の学部、教授陣」って意味に広がってるんだろうね。

※訂正↓※

claim submit a complaint  苦情を申し立てる

●コロケーションを覚えておこう。

※訂正終了:ねこまたサマご指摘有難うございます^^※

doom  運命づける

⑱ lose to~  ~に負ける

●We lost to the American team by two to one. 我々は二対一でアメリカチームに負けた

⑲ second  支持する

● 提案、道義などを採択することに賛成する。の意。

⑳ table  棚上げにする

● Discussion was tabled until the next meeting. 議論は次の会議まで棚上げされた

㉑ breakdown of expenses  経費の分類

●「破産」かな?と思ったら違うかった。breakdown で「分類、内訳、分析」バラバラにする感じね。

感想

1つ目の誤答は、「これはかなり意地悪い」問題、なので間違ってもしょうがないや。(笑)。答え合わせの後、じっくり本文を読み返しても、なかなかどこにその情報があるのか見つけられなかったもん。

2つ目の誤答と、3つ目の誤答は、part7 の同じ問題文から。とにかく集中して読めなかった。そんなに読みにくい文ってわけでもなかったのに。ちょうど、40問目くらいで、疲れてきてるけど、まだ先がある…ってんで注意散漫になった感じだな。文章は易しいけど「モリモリの情報」っていうタイプだったのも私には辛い問題だったのかもな。とにかく、情報が多いと途中で「もうやだ」って気分になっちゃってダメだなー。

 

【ちょっとここから盛大なネタバレなので注意】

 

どれだけ情報が入ってたかというと

 

outdoor tennis courts / a spa / a lovely garden / an indoor pool / award-winning restaurant / National Park / Ashcombe Maze / Lavender Gardens / stunning golf courses / boating / surfing / fishing / swimming / sea kayaks / surfboards / fishing gear / a stream room / sauna / cold-plunge pool / large suites / balcony with ocean views / 

  

【ネタバレ注意終了】

 

一個一個簡単な表現なんだけど、これらのサービスがあっちこっちに散らばってて、どこに何があるのか全く頭でイメージできない状態に…こういうのホント嫌だ…。でも結局、問題はこれらとは全然関係ないもので、読み損。読んでて疲れちゃって、本当に必要な情報が取れなかったパターン。こういう問題は、「まず通しで読む」ってのを辞めて、先に問題文を見てもいいかもね。

 

4つ目の誤答は、コロケーションを知らなかった。まだあるね~こういうの。

5つ目の誤答は、冠詞にもっと注意してれば解けたかも。うーん。読解力不足か。

 

とりあえず、公式問題集リーディング編終了!

数字的な伸びは全く感じられないけど、私の体の中にはだいぶ「TOEIC的に必要な要素ってこういうものなのね」といった情報が蓄積されてきた感があります。やっぱり数をこなすって大切ね。次は、久々に模試にトライです!二時間かぁ~。やだなぁ~。(笑)